SIP/重要インフラ等におけるサイバーセキュリティの確保

シンポジウム

~世界で最も安心・安全な社会基盤の確立を目指して

2018年10月5日(金) 10:00~15:00

一般公開日

研究開発機関・企業による、展示・ポスターセッション 同時開催


ベルサール神田 ホール (東京)

主催:内閣府、NEDO

事前登録制 (参加費無料)


 2020年、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を迎える日本にとって、サイバー攻撃の脅威は切実な問題です。サイバーセキュリティ攻撃の脅威はますます深刻化しており、その矛先も通信・放送、エネルギー、交通、物流、金融など、社会を支える重要インフラに向けられています。このため、強固なサイバーセキュリティの確保により世界で最も安心・安全な社会基盤を確立することが必達の課題となっています。

 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)『重要インフラ等におけるサイバーセキュリティの確保』では、重要インフラサービスの安定運用を担う制御・通信機器や制御ネットワークを対象としたセキュリティ対策技術の研究開発、社会実装に向けた共通プラットフォームの実現とセキュリティ人材育成に取り組んでいます。

 

 本シンポジウムでは、具体的な成果を創出しつつある研究開発の状況や社会実装に向けた準備状況について、本計画を推進するコアマネジメントメンバーおよび各研究機関・企業からご説明するとともに、その技術を実装する社会インフラ企業や機関の方に、導入に向けた課題やその対策に関する議論の場を提供いたします。皆様のご来場を心からお待ち申し上げます。


内閣府

近藤 玲子

プログラムディレクター

情報セキュリティ

大学院大学

後藤 厚宏

NIST(National Institute of Standards and Technology)

Dr. Charles H. Romine

サブプログラム

ディレクター

慶應義塾大学大学院

手塚 悟


09:30 開場
10:00-10:05

開会の辞

内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付参事官 近藤 玲子

10:05-10:10

主催者挨拶

プログラムディレクター

情報セキュリティ大学院大学 学長 後藤 厚宏

10:10-11:00

招待講演

「U.S. National Cybersecurity Guidance

Dr. Charles H. Romine

Director, Information Technology Laboratory

National Institute of Standards and Technology (NIST)

英語による講演(同時通訳用機器を受付で無料貸し出しいたします。)

11:00-11:10

プログラム概要紹介

プログラムディレクター

情報セキュリティ大学院大学 学長 後藤 厚宏

11:10-11:50

ライトニングトーク

各テーマリーダー

研究成果、ポスターの見どころ 

11:50-11:55

社会実装に向けて

サブ・プログラムディレクター

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授 手塚 悟

11:55-13:00

昼食休憩

13:00-15:00

ミニ講演

各テーマリーダー 

研究成果のトピック

10:00-15:00

ポスターセッション・デモンストレーション展示 

 <制御ネットワークシステムのセキュリティ強化>

  ・サーバ機器の改変を常時検知して重要インフラを保護    

  ・内在する脅威の顕在化で業務影響を最少化

  ・新旧機器混在下でのセキュリティ耐性を強化する動作監視・解析技術とその運用例

  ・異常検知時においても安全な運用継続を可能とするシステム防御技術

 <IoTシステムの普及拡大に先行したセキュリティ対策技術>

  ・モニタリング機器の追加でIoTセキュリティ監視を提供

  ・IoTのセキュリティを実現する超低電力公開鍵暗号実装技術

  ・「防御」「検知」「対策」でエンドポイントを守るトータルサイバーセキュリティ

  <重要インフラのセキュリティを確保する組織力強化と仕組みづくり>

  ・研究開発技術の社会実装を促す標準・ガイドラインのあり方の研究開発

  ・緊急度の高い脅威情報を迅速に配信し重要インフラ事業者を防御

  ・重要インフラでの実践力を養うセキュリティ人材育成プログラムの展開

  <SIP自動走行システムとの課題間連携>

  ・ダイナミックマップの流通に向けたデータセキュリティマネジメントの実現

        注:上記プログラム内容は変更される場合があります。